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時計修理店のリノベーション
埼玉県所沢市の時計修理工房の改装を行いました。 時計や眼鏡、宝石の販売店から、お客様のニーズの変化に合わせ、時計の修理を専門とする新業態に変更するということで内装のご相談をいただきました。 ご予算なども考慮して、既存の什器を活かしつつ新しい業態に最適な内装となるよう、ご提案させていただきました。 打ち合わせの段階では、ご提案イメージと出来上がりの乖離をなくすため、提案イメージをパースでお見せします。 店舗の入り口から見て、手前をショールーム兼お客様スペースに、奥を修理作業スペースに改装しました。 2つのスペースを間仕切る壁をアーチ状にして、それぞれのスペースを柔らかくつなぎ、お客様スペースにはゆったり談笑できるようにソファーを設置しています。 元々の什器から着想を得た受付けカウンターは、ナラ材と店舗のイメージカラーの水色を取り入れて製作しました。荷物置きがくるっとR状になっているため、明るく柔らかいシンボリックなカウンターになりました。 施主さんこだわりの作業台は、細かな道具を収納できるように傾斜のついた小物収納と、スライド式の作業テーブルを組み合わせました。 家具の製造を自社で行っているので、細かな寸法の什器製作を得意としています。 お店の内装と併せて、看板もデザインしました。 内装やプロダクトのデザインのみならず、店舗のブランディングの一環としてロゴデザインも承っております。 お客様と一緒に考えながら制作していきます。 デザインと設計と施工を一貫して行うことができるため、お客様と綿密なコミュニケーションをとり、イメージを具現化することを得意としています。 ざっくりとしたイメージでも、店舗のコンセプトから最適なご提案を導き出します。 お気軽にご相談ください。
時計修理店のリノベーション
埼玉県所沢市の時計修理工房の改装を行いました。 時計や眼鏡、宝石の販売店から、お客様のニーズの変化に合わせ、時計の修理を専門とする新業態に変更するということで内装のご相談をいただきました。 ご予算なども考慮して、既存の什器を活かしつつ新しい業態に最適な内装となるよう、ご提案させていただきました。 打ち合わせの段階では、ご提案イメージと出来上がりの乖離をなくすため、提案イメージをパースでお見せします。 店舗の入り口から見て、手前をショールーム兼お客様スペースに、奥を修理作業スペースに改装しました。 2つのスペースを間仕切る壁をアーチ状にして、それぞれのスペースを柔らかくつなぎ、お客様スペースにはゆったり談笑できるようにソファーを設置しています。 元々の什器から着想を得た受付けカウンターは、ナラ材と店舗のイメージカラーの水色を取り入れて製作しました。荷物置きがくるっとR状になっているため、明るく柔らかいシンボリックなカウンターになりました。 施主さんこだわりの作業台は、細かな道具を収納できるように傾斜のついた小物収納と、スライド式の作業テーブルを組み合わせました。 家具の製造を自社で行っているので、細かな寸法の什器製作を得意としています。 お店の内装と併せて、看板もデザインしました。 内装やプロダクトのデザインのみならず、店舗のブランディングの一環としてロゴデザインも承っております。 お客様と一緒に考えながら制作していきます。 デザインと設計と施工を一貫して行うことができるため、お客様と綿密なコミュニケーションをとり、イメージを具現化することを得意としています。 ざっくりとしたイメージでも、店舗のコンセプトから最適なご提案を導き出します。 お気軽にご相談ください。

楢×リノリウムのリビングボード
東京都にお住まいのお客様に、リビングボードを製作いたしました。 無垢天板、突板天板、リノリウムが素材の候補に挙がっていた中で、天板はリノリウム、収納部分はナラの突板にオイル塗装でご提案させていただきました。 ナラのダイニングテーブルとの相性も良く素敵な空間になりました。 設置場所は、窓枠の下、壁から壁まで約2mの場所に、固定はせずに収めることができるように製作いたしました。 背板をつけていないので抜け感があり、ナラのダイニングテーブルとチェアに合わせながらも、天板に使用したリノリウムが柔らかな印象を与えてくれるので圧迫感を感じさせない仕上がりになっています。 今回お客様のご要望の中に「自然な素材を使いたい」というものがありました。 リノリウムは亜麻仁油を主原材料とした天然素材から製造されており、24時間後にウィルスが不活性化するため、抗ウィルス効果が認められています。 また、質感が柔らかくカラーバリエーションも豊富なので、「素材はできるだけ天然のものにこだわりたい」というお客様におすすめです。
楢×リノリウムのリビングボード
東京都にお住まいのお客様に、リビングボードを製作いたしました。 無垢天板、突板天板、リノリウムが素材の候補に挙がっていた中で、天板はリノリウム、収納部分はナラの突板にオイル塗装でご提案させていただきました。 ナラのダイニングテーブルとの相性も良く素敵な空間になりました。 設置場所は、窓枠の下、壁から壁まで約2mの場所に、固定はせずに収めることができるように製作いたしました。 背板をつけていないので抜け感があり、ナラのダイニングテーブルとチェアに合わせながらも、天板に使用したリノリウムが柔らかな印象を与えてくれるので圧迫感を感じさせない仕上がりになっています。 今回お客様のご要望の中に「自然な素材を使いたい」というものがありました。 リノリウムは亜麻仁油を主原材料とした天然素材から製造されており、24時間後にウィルスが不活性化するため、抗ウィルス効果が認められています。 また、質感が柔らかくカラーバリエーションも豊富なので、「素材はできるだけ天然のものにこだわりたい」というお客様におすすめです。

こども部屋の家具
港区青山にお住いの川野様邸のこども部屋の家具を製作しました。 設計は建築家の塚越智之さん。シナと真鍮で構成されたデザインをご希望でした。 今回の製作物は ・有孔ボードの間仕切り収納 ・OSB天板のテーブル ・真鍮つまみの引き出し収納 の三点です。 マンションのエレベーターに入る大きさで製作する必要があるので、現地で組み立てができるように設計・製作を進めました。 間仕切りは全面有孔ボードで両面からフックをかけて収納ができます。シナ積層合板の縞縞模様がアクセントになって素敵です。 2台の間仕切り収納の間にベッドがあり、ベッドの下にはキャスター収納があります。お子さんが指を挟まないように、引出のレールはソフトクローズ機能付きのスライドレールを採用しています。 取手は真鍮ボルトを使用し、キャスターはピアノに使われている真鍮キャスターを使用しています。 テーブルは、子どもの成長に合わせて高さ調整ができるように、200㎜の真鍮ボルトを特注で製作しました。 天板に使用しているOSBは、木材チップを圧縮して1枚の板にしている材料ですが、チップの境目がわからくなるくらい粗削りをすることによって、大理石のようなマーブル状になり、高級感を演出することができます。 建築家さんやデザイナーさんとコラボレーションすることによって、よりデザイン性に特化したオーダー家具を製作することが可能です。 ご希望の方はお気軽にご相談ください。
こども部屋の家具
港区青山にお住いの川野様邸のこども部屋の家具を製作しました。 設計は建築家の塚越智之さん。シナと真鍮で構成されたデザインをご希望でした。 今回の製作物は ・有孔ボードの間仕切り収納 ・OSB天板のテーブル ・真鍮つまみの引き出し収納 の三点です。 マンションのエレベーターに入る大きさで製作する必要があるので、現地で組み立てができるように設計・製作を進めました。 間仕切りは全面有孔ボードで両面からフックをかけて収納ができます。シナ積層合板の縞縞模様がアクセントになって素敵です。 2台の間仕切り収納の間にベッドがあり、ベッドの下にはキャスター収納があります。お子さんが指を挟まないように、引出のレールはソフトクローズ機能付きのスライドレールを採用しています。 取手は真鍮ボルトを使用し、キャスターはピアノに使われている真鍮キャスターを使用しています。 テーブルは、子どもの成長に合わせて高さ調整ができるように、200㎜の真鍮ボルトを特注で製作しました。 天板に使用しているOSBは、木材チップを圧縮して1枚の板にしている材料ですが、チップの境目がわからくなるくらい粗削りをすることによって、大理石のようなマーブル状になり、高級感を演出することができます。 建築家さんやデザイナーさんとコラボレーションすることによって、よりデザイン性に特化したオーダー家具を製作することが可能です。 ご希望の方はお気軽にご相談ください。

飾り棚とカップボード
埼玉県所沢市にお住いの小島さまのお宅へ、キッチンバックキャビネットと飾り棚を製作いたしました。 小島さまは、ホームページから直接お問い合わせをいただきました。 住み始めてから時間は経っているけど、理想とするキッチンバックキャビネットが見つからないというお悩みをお持ちでした。 ほかの家具屋さんや店舗にも相談したけど、オーダー家具というより組み合わせのカスタムオーダーで、なかなか理想が叶わないとのことでした。 2021年12月の中旬にお子さんが生まれるということで、11月中に製作・取付が終わるように打ち合わせを進めました。 まずは作りたいイメージ写真を見せていただき、材質や仕上げ方法などを確認。白と木で構成されたキャビネットをご希望でしたので、再塗装でリペアが可能な塗装仕上げをご提案。天板も同様にタモ集成材のウレタン塗装で仕上げました。 ゴミ箱スペースの広さをどうするか、収納の中にはどんなものを入れるか、金物の材質やデザインはどうするか、飾り棚の間隔をどのくらいあけるかなど、時間をかけて細かくすり合わせを行いました。 奥さんが一番こだわりを持っていたのは飾り棚。 ブラケットを目立たせたくないとのことでしたので、正面から目立たないブラケットをご提案。丸棒に板が乗っているようなミニマルなデザインがすごく素敵です。 収納ボックスの前板はかまち組で製作。汚れてしまったり、こどもが落書きしてしまっても再塗装で戻せるように塗装仕上げで製作しました。 引出しの中に、ホットプレートを収納できるインナー引き出しを作ったのもこだわりポイントの一つです。 「なかなか迷う性格だけど、専門的な提案をしてくれたのが良かった」と奥様は喜んでくださいました。 家具を納品して数日後、 「つい先程、娘が元気に産声を上げました。」 と旦那さんから嬉しいご連絡を頂き、とても温かい気持ちになりました。 作って売って終わりではなく、必要に応じて気軽に相談できる長期的な関係性をつくっていきたいと、改めて思いました。 新しい生活に、豊かな時間が流れることを祈っております。
飾り棚とカップボード
埼玉県所沢市にお住いの小島さまのお宅へ、キッチンバックキャビネットと飾り棚を製作いたしました。 小島さまは、ホームページから直接お問い合わせをいただきました。 住み始めてから時間は経っているけど、理想とするキッチンバックキャビネットが見つからないというお悩みをお持ちでした。 ほかの家具屋さんや店舗にも相談したけど、オーダー家具というより組み合わせのカスタムオーダーで、なかなか理想が叶わないとのことでした。 2021年12月の中旬にお子さんが生まれるということで、11月中に製作・取付が終わるように打ち合わせを進めました。 まずは作りたいイメージ写真を見せていただき、材質や仕上げ方法などを確認。白と木で構成されたキャビネットをご希望でしたので、再塗装でリペアが可能な塗装仕上げをご提案。天板も同様にタモ集成材のウレタン塗装で仕上げました。 ゴミ箱スペースの広さをどうするか、収納の中にはどんなものを入れるか、金物の材質やデザインはどうするか、飾り棚の間隔をどのくらいあけるかなど、時間をかけて細かくすり合わせを行いました。 奥さんが一番こだわりを持っていたのは飾り棚。 ブラケットを目立たせたくないとのことでしたので、正面から目立たないブラケットをご提案。丸棒に板が乗っているようなミニマルなデザインがすごく素敵です。 収納ボックスの前板はかまち組で製作。汚れてしまったり、こどもが落書きしてしまっても再塗装で戻せるように塗装仕上げで製作しました。 引出しの中に、ホットプレートを収納できるインナー引き出しを作ったのもこだわりポイントの一つです。 「なかなか迷う性格だけど、専門的な提案をしてくれたのが良かった」と奥様は喜んでくださいました。 家具を納品して数日後、 「つい先程、娘が元気に産声を上げました。」 と旦那さんから嬉しいご連絡を頂き、とても温かい気持ちになりました。 作って売って終わりではなく、必要に応じて気軽に相談できる長期的な関係性をつくっていきたいと、改めて思いました。 新しい生活に、豊かな時間が流れることを祈っております。

薬局の受付カウンター
薬局の受付カウンターを製作いたしました。 今回ご依頼いただいたのは2021年1月に、杉並区上井草に「健幸堂」という薬局をオープンする薬剤師兼社長の大槻様。東久留米の店舗に続き、リピートしていただいたお客様です。 既製品の受付カウンターも検討していたが、価格の割に、サイズや材質、使い勝手が決められていて、自分の理想とする使い方ができないと思い、オーダー家具のご相談を頂きました。 【薬剤師兼代表取締役の大槻さん】 今回のご要望は、陳列棚とハイカウンター、レジ台、を兼ね備えた受付カウンターを作ること。 事前にサイズや使い方、理想のテイストなど、しっかりとヒアリングをし、3Dパースで提案を行いました。 「良い意味で薬局っぽくない空間を作りたい」という思いから、古材調の面材をセレクトされました。 薬局は、薬品などを陳列するため、患者さんからは手が届かないけど見やすく陳列をする必要があるため、待合室側はガラスのはめごろしを採用し、受付側は引き戸で製作をしました。 「使い勝手が良いだけでなく、既製品よりも安く、満足度120%です。」 という嬉しいお言葉を頂きました。 受付カウンター以外にも、 エントランスの窓は曇りガラスを付けずに中の雰囲気がわかること、待合室は子供スペースを完備し、暖色系の照明を使い居心地の良い空間にするなど、あらゆるところで大槻さんのこだわりが活かされています。 近隣の方は是非ご利用してみてください。
薬局の受付カウンター
薬局の受付カウンターを製作いたしました。 今回ご依頼いただいたのは2021年1月に、杉並区上井草に「健幸堂」という薬局をオープンする薬剤師兼社長の大槻様。東久留米の店舗に続き、リピートしていただいたお客様です。 既製品の受付カウンターも検討していたが、価格の割に、サイズや材質、使い勝手が決められていて、自分の理想とする使い方ができないと思い、オーダー家具のご相談を頂きました。 【薬剤師兼代表取締役の大槻さん】 今回のご要望は、陳列棚とハイカウンター、レジ台、を兼ね備えた受付カウンターを作ること。 事前にサイズや使い方、理想のテイストなど、しっかりとヒアリングをし、3Dパースで提案を行いました。 「良い意味で薬局っぽくない空間を作りたい」という思いから、古材調の面材をセレクトされました。 薬局は、薬品などを陳列するため、患者さんからは手が届かないけど見やすく陳列をする必要があるため、待合室側はガラスのはめごろしを採用し、受付側は引き戸で製作をしました。 「使い勝手が良いだけでなく、既製品よりも安く、満足度120%です。」 という嬉しいお言葉を頂きました。 受付カウンター以外にも、 エントランスの窓は曇りガラスを付けずに中の雰囲気がわかること、待合室は子供スペースを完備し、暖色系の照明を使い居心地の良い空間にするなど、あらゆるところで大槻さんのこだわりが活かされています。 近隣の方は是非ご利用してみてください。

展示品のご案内
東京都三鷹市駅前にある「ミサワリフォーム 三鷹リフォームプラザ」にて、タナプラスとオーダー家具の展示をしております。 タナプラスはシェルフとデスクタイプを1台ずつ設置。 オーダー家具は、クローゼットの中をドレッサーや仏壇スペースに作り変えています。 タナプラスやオーダー家具、リフォーム等を検討中の方はぜひ足を運んでみてください。
展示品のご案内
東京都三鷹市駅前にある「ミサワリフォーム 三鷹リフォームプラザ」にて、タナプラスとオーダー家具の展示をしております。 タナプラスはシェルフとデスクタイプを1台ずつ設置。 オーダー家具は、クローゼットの中をドレッサーや仏壇スペースに作り変えています。 タナプラスやオーダー家具、リフォーム等を検討中の方はぜひ足を運んでみてください。